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指圧と高血圧

高血圧は様々な病気が原因で起こる場合もありますが、ほとんどのタイプは原因がはっきりしないものです。また塩分の過剰摂取はやはりよくありません。

塩分を少なめにするだけで大分よくなった、という方も多くいらっしゃいます。原因が塩分ではないのであれば、やはり病院でしっかりと検査を受けることが大切です。

また血圧が高いのですから、やはり血液の循環性が悪化していることが考えられますが、末梢の血行が悪いと、心臓は更に血行をよくしようとして血圧が高まります。このような悪循環を避けるためには、指圧治療が効果的です。

基本的な指圧治療法として、まず頚部をほぐすことから始めます。首をマッサージなどして気持ちよくほぐしてから、背中側の腎臓と腰の当たりもほぐします。腎臓の当たりは強くならないように注意して、掌やバイブレーションを用いるのが効果的です。次は上肢や下肢を隅々まで指圧し、最後には腹部を押します。

に多い他の症状として、胸椎に張りがある、また骨盤が歪んでいる、冷え性、などがあります。これらの状態は全て血行が悪化します。

胸椎の部位は心臓がある部位です。この部位がリラックスすれば心臓を動かすための筋肉に負担がかからなくなります。また骨盤の歪みは万病の元です。骨盤を矯正すれば、内臓への負担を軽減することができます。また手足の毛細血管の流れをよくすれば、心臓が血液を送り出すための負担をかなり軽減することができます。

高血圧は心筋梗塞症や脳卒中などの重い生活習慣病と関係が深く、血圧の高い状態がしばらく続くと、全身の血管の機能が低下します。

この影響から脳や眼底、心臓や腎臓などにも大きな異常が起こりますから、できるだけ早期に改善することが大切です。将来起こりえる合併症を未然に防ぐために、指圧を日常的に受けることが大切です。特に高齢者の方は常日頃から血圧のチェックが欠かせません。血圧計も様々な種類が出回っています。