中性脂肪を減らす食事を推進する会 » ウィリアムスの体操

ウィリアムスの体操

腰痛体操は治療においてはとても大切なものです。また今では多くの方法があります。症状にあわせて医師に選んでもらい、できるだけ継続させることが大事になってきます。 ウィリアムスの腰痛体操はかなりポピュラーなものと言えます。

このウィリアムスの腰痛体操とは、アメリカの整形外科医であるウィリアムスというドクターが発案し、開発したもので、その特徴は、腰の過剰な反りを改善するためのストレッチ体操をすることです。

腰痛や腰椎分離症、脊椎すべり症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症を治すために有効とされ、その他にも腰椎の前弯、腰仙角の増大等に対し、これらを減少させることを目的として行われます。ウィリアムスの腰痛体操は約40年以上も前に発案された方法です。

そして体操の種類は多くありますが、代表的なものは、膝を立てた状態で仰向けになり、両腕を上げてそのまま上体を起こしていく体操です。基本的な腹筋運動に近い運動になりますが、無理をしないで効果を出すことが基本です。

無理をすれば筋肉痛になってしまい、体操を休まなければならなく恐れもあります。足を伸ばした状態から仰向けになり、両手で両足を抱え込むように丸くなる、という方法もあります。これらは決して難しい方法ではありません。

最初は慣れるまでに時間がかかりますが、しばらくすると癖になって習慣性も出てきますので、一番初めに正しい方法をしっかりと見につけることが肝心です。マッケンジー法に比べると反るよりも前屈する動作が多いのが特徴です。

マッケンジー法は従来は禁忌とまで言われていた反る動作を強制しますが、ウィリアムスの腰痛体操のほうは痛みが出る可能性が低いと見られ、より多くの方が取り込みやすい方法といえます。

しかしながら、症状をよく知っている患者さん以外は、医師によく相談して用いるべきかどうかを確認することが大切です。また特に痛みが大きい場合は体操は休むようにすべきです。