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胸やけについて

胸焼けや胸の痛みの主な原因として、逆流性食道炎が考えられます。特に朝起きた時に胸焼けがひどいという場合は、ほとんどがこの逆流性食道炎です。

この症状は放置していても健康な状態には戻れませんので、病院での治療、薬剤の服用などで健康を取り戻す必要があります。

胸焼けといっても、一度も経験したことがない場合はとてもわかりにくい症状の1つです。胸ですから、胸の骨が部分的に痛んでいるように感じることもありますので、心臓や肺が悪いのかもしれないと思う方も多くあります。

胸焼けが起こると、水分を取っただけでもむせたり咳がでることがあります。咳は食道に何か症状があると出やすくなります。また水分が通る食道と咳が出る気管はセパレートしているのではなくて、この気管が左右の肺に分かれていない喉に近い部分では一体化しているため咳が出ます。

また逆流性食道炎では立ったままの姿勢では吐き気がしたり胃から食べたものが逆流することはありませんが、寝ている状態であれば逆流は起こりやすくなります。

食後数時間も経過しているのにまだ食べたものが胃に残っていると感じたり、さらに胸焼けが起こるという場合は、加齢によって胃が弱っているため、胃の運動自体が低下していることが考えられます。

健康な状態であれば、胃にたまったものは3時間程度で消化されますが、健康が損なわれていてなかなか十二指腸まで送られないと、胃酸がずっと分泌され続けるため、胸焼けが起こりやすくなります。この場合は胃薬が特効薬です。

特に胃運動機能改善剤は、胃の粘膜を守るために粘液の分泌を促し、胃の蠕動運動を助ける健康効果があります。

その他、空腹時に胸焼けがあるという場合は、ストレスなどから刺激を受けてしまって健康が乱れてしまうことが原因として考えられます。

特に飲みすぎや喫煙の過多などは健康を損なう原因となりやすく、必要もないのに胃酸が分泌されてしまいますので、まずは体をきちんと休め、タバコやアルコールを控えて健康を保つことが大切です。